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４月１８日（水） 　アガツマは東京・文京区の講談社で新製品発表会を開催。同社の大型新製品シリーズ「マシュマロほっぺのまあたん」を発表した。これは同社が「パートナードール」として展開する抱き人形で、同社が昨年発売した「くまのプーさんとままごっこ」シリーズに次ぐ女児玩具第２弾としてシリーズ展開を図っていく。 　同シリーズの核となる「マシュマロほっぺのまあたん」の人形本体（3,980円）は６月20日発売予定。「かわいさ」を追求し、縦長の活眼を採用、発砲成型によるやわらかい手触りだ。オレンジを基調にしたパッケージデザインやコスチュームとなっており、靴下やおむつもセットされている。 　また、同じく６月20日に発売されるのは、まず「おさんぽベビーカー」（3,980円）で、折りたたみ式、後転防止機能付。また「おむつ替えセット」（1,980円）は、おくるみ、おむつ、トートバック、ほ乳びんといったパーツがセットになっている。７月には「ドレス／遊び着」（各1,280円）、８月には「ドレス／靴＆靴下」（各980円）、「だっこポーチ」（1,380円）が発売予定で、以降、年末まで計画的に商品が市場に投入される。

４月６日（金） 　エー・ティー・エックス主催による新作アニメーション「フィギュア１７ つばさ＆ヒカル」の制作発表会が、東京・港区のテレビ東京で開催。この作品は、ＳＫＹ Ｐｅｒｆｅｃ ＴＶ内のアニメ専門チャンネル「アニメシアターＸ（ＡＴ−Ｘ）」初のオリジナルアニメとして企画、同チャンネルの加入者アップを図るためのキラーコンテンツとして放映される。会見では監督の高橋ナオヒト氏を始め、主題歌を手掛ける「ＴＨＥ ＡＬＦＥＥ」の高見沢俊彦氏などが出席した。 　放映開始は５月27日より、１話１時間の月１回放映というユニークなスタイルで配信。また、バンダイビジュアルからビデオ、ＤＶＤ等がリリースされる予定。

(C)GENCO･OLM/｢フィギュア１７｣制作委員会

３月２９日〜４月９日 　東京・新宿タカシマヤで「アードマンスタジオ展」が開催。来場者は子供から大人まで幅広く、中でも10代後半の若者や親子連れの楽しむ姿が目立った。 　会場幾つかのゾーンに分けられ、初期の作品や、昨年秋より公開されたグリコＴＶCMの実物セット、画面上で聞 こえるセリフの発音と口の形が同調するための、アードマン社オリジナル“リップシンクマウス”の展示など他では見られない貴重な作品に出会える。さらにエミー賞のトロフィーや、アカデミー賞発表時の封筒なども公開された。

３月２８日〜４月１７日 　巷で話題のレインボーカラーのアフロをした犬「アフロ犬」のイベント「Ａｆｒｏ Ｋｅｎ Ｅｘｐｏ」が、東京・千代田区の有楽町阪急で開催。アフロ犬の謎を紹介したコーナーや作者あいみてつろう氏の原画や４コマ漫画の展示、自分がアフロ犬になりきれる「アフロ犬変身コーナー」など、様々なスペースが用意された。会期中は家族連れなど多くの来場者が訪れ、そのユニークな姿に誰もが笑いを見せていた。